こんにちは羽鳥です。
例年にも増して残暑が厳しい日々ですが、日暮れが少しずつ早くなり秋を感じます。

私は秋といえば読書がまず思い浮かびます。
「秋は過ごしやすいので夜は明かりをつけて読書をするのに適している」というのを起源に1000年以上も前に存在した感覚だとか。
多少現代と感覚は違えど当時もそういった概念があったんだなと考えさせられます。個人的に時代の変化って凄く早いと思いますが、それでも昔から変わらない感覚って素敵です。これがいわゆる「Classic」だなと。

先日多くの方に楽しんでいただいた黒澤監督シリーズのムービーにて、当社社長の𠮷田玲雄が言うように“どの時代でもかっこいいとか心が動くとか”それがPCの掲げる「Classic」で、これは何にでも通ずるなと思います。
(以下から是非ご覧ください)

黒澤明監督の映画作品、歴史的名作から学び、現代に次の世代に継なぐ ｜PORTER CLASSIC 
今回はそんな「Classic」を金子眼鏡さんにお願いして眼鏡で表現しております。
“PEACE” COLLECTIONと“BEATNIK” COLLECTIONの2型から成る今作。PCの眼鏡史上最高傑作だとか。

“PEACE” COLLECTION
インドの英雄と言われるマハトマ・ガンディー氏を始め、歴史上の平和主義者たちが愛してきた丸眼鏡。当社会長の𠮷田克幸も大好きなカタチです。

“BEATNIK” COLLECTION
1950年代以降のビートニク達が愛してきた眼鏡。ヨーロッパの眼鏡と当時のアメリカ文化が出会うことによって生まれた恒久的なカタチです。

総じてタッチが優しいのはPCの強み。また、細かいディテールの仕上がりもさすがで、ヴィンテージから現行問わず眼鏡好きが納得いただける仕上がりだと思います。各型4色、2サイズ展開なのも嬉しいです。是非店頭にて隅々までご覧ください。

羽鳥