こんばんは、羽鳥です。

陽差しが気持ちのいい時季になりました。最近は朝起きてすぐに窓を全開にし、植物の手入れをしながらルイボスティーを飲むのが日課です。

休眠から目覚めて芽吹き始めた植物達、新芽なので葉がぷっくらと青々しく、艶々なのがたまりません。
育てていく中で出てくるその個体の特徴、扱い方で変わる表情なりが非常に愛らしく楽しいです。

服で例えるならデニムは植物に似ているなと思います。
膝をよくつくなら膝周りが先に色落ちし、洗濯の頻度を下げるとメリハリのある色落ち、逆に洗濯の頻度を上げると全体的にムラのない色落ちになったり、扱い方で表情は異なっていきます。

最近は24SSのCLASSIC DENIMをずっと穿いておりまして、着用から約1ヶ月経過で表情に変化が出てきました。
顕著なのはやはりステッチ周りで、例えば裾の三つ折り部分、インシームとアウトシームの巻き縫い部分が凸凹としてきました。
コットンの衣類でしたら、例えばチノパンなんかもこういった変化は出てきますが、デニムはその上で凸部分が色落ちで白くなり、ひと目で変化がよく分かるのがポイント。
全体的には、洗濯頻度が高めなのでムラなく色が落ちています。

メモ感覚でここまでの取り扱い方法を

洗濯頻度:2.3回穿いたら
洗濯方法①:洗剤、柔軟剤有りで単品洗い
洗濯方法②:表向きのままネット無し
乾燥方法:表向きのまま陽に当てる(たまに表向きのまま乾燥機)

※個人的には乾燥機終わりは1番ステッチ周にパッカリングが出ますので、それを愛でるのが好きです

以上、またそのうち経過報告をしようかなと思っております！
一緒にデニムを楽しむ仲間も募集してますよ♡

羽鳥