教えてもらったシャンパン話。
ひとつ、シャンパンとお茶は、必ず男が注ぐこと。
何度も食事の席で、ジェントルマンな姿をみてきた。ここでいうお茶は、おそらく飲茶から。

ひとつ、克さんは朝5時にシャンパンをあけていた。（当時日本一空けていたという逸話も）
みんながさぁ帰るぞって時に。各方面から話を聞くたび、腹抱える面白さ。僕はおそらく、経験できた最後の世代、感動した。

ひとつ、シャンパンには高級関係なく、同じ銘柄でも当たり外れがある。
僕は経験が足りず、全部美味く感じてしまう。というより、後のショットので覚えてない。ただ唯一、今回のアロハは大当たり。

ひとつ、いいか、お口の中で一緒に結婚させるんだ。（生牡蠣と）
実はこの時まで生牡蠣が食べれなかった。この経験から得意げにデートの際、我が台詞かのごとく言い放っており、生牡蠣が好物に。（NYのレストランで食べたオイスター、最高だった。）

他にもあるはず、パッと思い出しただけでも。
なので、PC、ボス達ファンの僕からしたら、凄く特別な1枚。
とはいえ、正直今季はアロハの４番が多すぎる、昔のオリンピックのアメリカ代表じゃないんだから。

下記は柄の中にあるword集。
○ Je bois des étoiles !　
→星の味がする

○Pet d’ange !!　
→天使のおなら

○Collier de perles 
→シャンパンを注いだグラスの淵に連なる泡を真珠に見立てて、「真珠の首飾り / Collier de perles / コリエ・ド・ペルル」といわれてるみたいです。

大好きな映画「プリティウーマン」では、ルームサービスにシャンパンだけじゃなく、イチゴも添えてましたね。シャンパンが際立つからと。プリティウーマン、まじ最高。
ちなみに今回、プリティなウーマンにも着てもらいたく、Sサイズもオーダーしてます。 絶対カッコいい。

てかうちの前田（酒が呑めないみたいスタッフ）、首にタトゥーいれさせよう、そうしよう。

中島