2020/05/16 00:00
このバッグはブランド名にもなっている、克さんのお父様『𠮷田吉蔵』さんが開発したバッグです。
1953年。
日本は高度成長期に突入した時代。
この頃から集合住宅が建設され始めます。
当時の集合住宅の部屋は狭く、少しでもバッグが小さく収納出来るようとの思いから吉蔵さんが試行錯誤を重ね開発されます。
荷物が多い時にはファスナーを広げて使用し、荷物量に応じてマチの広さが変えられるのです。
今でこそ、ビジネスバッグ含め様々なバッグで使用されているデザインですが、吉蔵さんが元祖なんです。
こちらのエレガントバッグ。
最高級のヌメ革を使用しております。
使い込めば使い込むほど、味わいが増し、色々な表情を見せてくれます。
それだけではありません。
前面のポケットとハンドル部分に、革に模様を刻むスペシャリスト「GROK LEATHER」さんにカービングを施して頂いております。
縫製、ファスナーとディテールをこだわり抜いた一級品は、佇まいだけでもその仕上がりの美しさがわかります。
そして、さらに手にとって使ってみてください。 細部まで丁寧に丁寧に作られた、職人技を存分に味わってほしいと思います。
歴史、伝統技術、そしてポータークラシックのLOVEによって完成された、この偉大なエレガントバッグいかがでしょうか。
関根
KC ELEGANT BAG
1953年。
日本は高度成長期に突入した時代。
この頃から集合住宅が建設され始めます。
当時の集合住宅の部屋は狭く、少しでもバッグが小さく収納出来るようとの思いから吉蔵さんが試行錯誤を重ね開発されます。
荷物が多い時にはファスナーを広げて使用し、荷物量に応じてマチの広さが変えられるのです。
今でこそ、ビジネスバッグ含め様々なバッグで使用されているデザインですが、吉蔵さんが元祖なんです。
こちらのエレガントバッグ。
最高級のヌメ革を使用しております。
使い込めば使い込むほど、味わいが増し、色々な表情を見せてくれます。
それだけではありません。
前面のポケットとハンドル部分に、革に模様を刻むスペシャリスト「GROK LEATHER」さんにカービングを施して頂いております。
縫製、ファスナーとディテールをこだわり抜いた一級品は、佇まいだけでもその仕上がりの美しさがわかります。
そして、さらに手にとって使ってみてください。 細部まで丁寧に丁寧に作られた、職人技を存分に味わってほしいと思います。
歴史、伝統技術、そしてポータークラシックのLOVEによって完成された、この偉大なエレガントバッグいかがでしょうか。
関根
KC ELEGANT BAG